お金がかかる「当選」
応募していない懸賞に当選したとされ、受け取りに手数料や税金、本人確認書類を求められるものです。
どう見えるか
- SMS、メール、SNSのメッセージ。スマホ、車、商品券が当たったという内容。
- 受け取りに少額の費用を求められます。「送料」「税金」「手続き費用」。
- 期限が設けられます。「48時間以内に申請しないと権利は消滅」。
見分け方
- 応募していない懸賞に当選することはありません。これだけで答えは十分です。
- 本物の賞品に受け取り費用はかかりません。税金がある場合は賞品から差し引かれ、あなたから集めることはありません。
- 本人確認書類、口座、カードを求める「賞品」は賞品ではありません。
- 誤字や、企業のものではない送信元アドレスは強い手がかりです。
取るべき対応
- 返信しないでください。返信すると番号が「生きている」と記録され、さらに増えます。
- 通報して削除してください。
- ブランドが実在するなら公式アカウントを確認してください。本物のキャンペーンはそこで告知されます。
すでに起きてしまったら
- 費用を払ってしまったら、銀行にチャージバックを依頼してください。
- 本人確認書類や口座情報を渡したなら、銀行に伝え、あなたの名前での申込みに注意するよう依頼してください。
- 番号をブロックしてください。一度返信した人は名簿に載り、再び狙われます。
よくある質問
知っている有名ブランドの名前を使っていました。
ブランド名を使うのは無料で、そこが効く部分です。公式サイトか認証済みアカウントを確認してください。本物のキャンペーンはそこにあります。
名前と住所だけ伝えました。
大きな金銭的リスクではありませんが、その情報は次の手口をより信じやすくします。これから数週間は、いつもより慎重にしてください。